2011年8月31日水曜日

抽選会

地域の夏祭りがありました。まあ小さい子供や孫がいるわけじゃないのでさほど興味はないのですがただ毎年抽選会があります。
2日目の午後3時から7時の間に抽選箱に名前と住所を書いた用紙を入れに行きます。(時間が限られているのがキツイ)
7時半から抽選会が始まり、当たった人は半券の引換券を持ってその場で賞品を受け取ります。あとからはダメでその場に居ないと無効となります。呼ばれても気づかずボケっとしていると居ないとみなされ、抽選が進んで行ってしまうという結構シビアな抽選会です。

去年は抽選会のとき大雨になってしまいましたが7時半にはどこからともなく人が集まりました。もちろん私もあわてて行きました。そしたら忘れましたが、〇〇賞が当りブランドのシーツを貰いました。

今年も7時半に行きました。そしたら3等賞がまた当たりました。
去年も貰ったのを知っているご近所さんからはちょっと妬まれました(-"-)

四国の讃岐醤油セットでした。色々な醤油が入ってます。
ジャンボ宝くじもこの調子で当たってくれればいいのに。こんな小さな運しかないのかな。

2011年8月28日日曜日

ジャパネットたかた

3月にビデオカメラとデジタルカメラのセットをジャパネットたかたのネットで
買いました。
そのカメラが7月に大井川に行った時壊れてしまいました。

まだ保証期間中だったので、とりあえずメーカーに電話する前にジャパネットに電話してみました。
そうしたら「引き取りに行かせますので、どんな箱でもいいから動かないように入れて梱包しておいてください」とのことでした。翌日には佐川急便が引き取りに来て、2,3日後には九州のジャパネットから「届きました。これからメーカーに出します」と電話がありました。

そして10日足らずで修理されてまた佐川急便で帰ってきました。
あまりの迅速な対応に、さすがジャパネットたかた!と思いました。

もし落下などによる故障と判明した場合は有償です、と言われましたが判明しなかったようです。
実は、落してから撮ろうと思ったら動かなくなってしまったのです。
申し訳ない気がしました。。。。。

2011年8月21日日曜日

トマト狩り&野菜狩り

りんごやぶどう等のフルーツ狩りはよく見かけ沼田周辺でもソコソコありました。
出発前はフルーツ狩りでもしようと思っていましたが、駅で貰ったカタログに小さく「トマト狩り&野菜狩り」とあったので電話したらおじさんが「バス停まで迎えにいってあげるよ」とうれしい返事。

たんばら高原から40分バスで下り(バス代1,000円!)、1時間に1,2本しかない尾瀬方面行きのバスでまた40分位かかります。あわてて昼食抜きでバスに乗り込みました。初乗り100円から始まったバス料金があれよ、あれよと上がって目的の停留所に着いた時は680円でした。停留所にはピンクの軽自動車の窓からおじさんが手を振って待っていてくれました。

車で5,6分の着いたとこは一面畑とビニールハウスでした。


入園料は取らず、取ったトマトや野菜は食べ放題、持ち帰る分だけ買い取ればいいのです。
つまり、取って食べて帰るだけならタダということ。 ウソみたいなホントの話。
しかも、ハサミと籠が置いてあって「好きに何でも取っておいで。取る前に試食していいからね」と案内もなし。

3世代でやっている「宮田農園」さん
まずトマトのビニールハウスに入ってかなり摘んで、次はキュウリ、ナス、インゲン、ピーマン・・・と農家のおばさんになりきりました。。小屋に戻って冷やしてあるトマトを食べたり、取ってきたキュウリやナスに塩振って生で食べた旨さは格別でした。
冷えているものは自由に食べていいのです。

車で来る人たちがほとんどなので、私たちのようにバスでわざわざ来る人は珍しいらしく、おじさん一家はとても親切でした。

夢中で収穫したので汗びっしょりになり、このまま東京に帰るのはつらいので2キロ位の所にある日帰り温泉「望郷の湯」に入っていきたいなと思い、おじさんに話したら「そりゃいいわ、温泉まで送って行ってあげるよ」とこれまたうれしいお言葉。
取った野菜や朝取りしてあったカボチャやトウモロコシも一緒に宅配便で送ってもらいました。市価の半値ぐらいでした。

その温泉が山合いにあって露天風呂から眺める景色がこれまた素晴らしい。色々行った日帰り温泉の中で一番でした。
駅に向かうバスの中では爆睡でした。。。

2011年8月19日金曜日

クマ避けの鈴

たんばら高原の夜は涼しく久し振りに掛け布団にくるまって寝ました。
ペンションの朝は清々しくて気持ち良い。
チェックアウトの準備してから荷物をあづけて玉原湿原まで約2時間のウォーキングに行くことにしました。

ペンションをでるときオーナーが「クマ避けの鈴持っていくんだよ」と首からさげる鐘型の鈴をわたされました。びっくりしていたら、「ここらはクマの生息地でそこに人間が入ったのだからクマがいてあたりまえ。でも鈴の音が聞こえるとよってこないから心配ない」と。「今は子グマにあえるかも」と言われちょっとこわいけど会いたいと期待してスタートしました。
オーナーの一言「クマに襲われるより、あんた方道に迷って戻ってこれない方が心配だよ」

そこで登山道は避けて湿原入口まで車道を歩くことにしました。道は迷わないけど、子グマには会えない、究極の選択でした。車道で響く鈴の音は「クマ避けというより巡礼の鈴の音みたいね」と苦笑。

湿原は水芭蕉は咲いていませんでしたが、とても緑と空の青さが美しく、汗かいてもベタつかず、たまに人とすれ違うぐらいで何もかも感激でした。これで子グマに遭遇できてたら興奮状態MAXになったことでしょう。残念!



2011年8月16日火曜日

たんばら(玉原)高原

親友と急遽休みが一緒に取れることになって、盆休みの13、14日にたんばら高原に1泊2日で行ってきました。スキー場が夏場は「たんばらラベンダーパーク」という観光地になっています。
ラベンダーは遅咲きのが若干香りがする程度でしたが、赤いサルビアや黄色いニッコウキスゲがとてもきれいでした。

スキー場なのでリフトが何台もあり夏場は手前のリフトのみでしたが、雪一面のゲレンデを想像しながら標高1,300mの高原の風に吹かれ、都会の暑さから逃れられた喜びは最高でした。
リフトを降りた所のレストハウスの前では石窯でピザを焼いていました。
とてもおいしかったです。

花を観賞しながら歩いて下り、ゲレンデ入口からすぐ横の素敵なペンションに早目にチェックインしました。
                   

2011年8月7日日曜日

ネッククーラー

今年は昨年並みの暑さに節電と言われ、昨年以降人気のネッククーラーと称する首に巻くタオルなどが急激な売り上げだそうです。TVショッピングでは連日紹介していて値段もそこそこします。
そこで、生協のカタログにタオル型では大きいけど値段もサイズも手頃なものがあったので申し込みました。
先日のハイキングに持って行けると楽しみにしていましたが、予想以上の注文で品薄になり配達が遅延になり、やっと届きました。(ー_ー)!!

保冷剤を入れるポケットも付いてます
小さな吸収ポリマーシートに水を含ませるだけでひんやりが持続して、保冷剤は溶けてしまえば終わりですがこれはまたどこでも水に漬ければまたひんやり。

デザイン的にはイマイチでしたが、夏場に限らず熱冷ましにおでこにも使えます。

2011年8月4日木曜日

アナログ放送

7月24日の正午にアナログ放送は終了しました。その瞬間を・・・と見ていたら1分前に丁寧にアナウンサーがお礼を述べ時報とともに画面が消える・・・はずが通常通り「お昼のニュース!」が流れずっこけました。 笑

そう、まだアナログ放送見れるのです。ケーブル放送が入っているところはアナログに変換され見ることが出来るのです。
しかも2015年3月末までもです。まさか、そんな長い期間。それ分かっていた人どの位いたのでしょうか。駆け込みで買い替えた人も多かったと思います。

私もリビングは大型に替えてデジタル放送に満足していますが、思い出ある小型テレビは捨てられず、かといって買えかえるほどの必要性もない。とそのまま置いておきました。
貴重な14インチビデオテレビ
その小型テレビは息子が関西で大学下宿したとき、バイト代で初めて買ったという思いで深いものです。今では私の寝室に放置?され眠れぬ夜などに見る程度。でも結構重宝しています。

息子の青春と歩んできたテレビ、今では母の老後と歩んでいるわけだから放送終了日まで頑張ってね!

2011年8月3日水曜日

温泉③

最後の上り坂を上がったところにお迎えのバスが見えた時はホッとしました。
もうひと山越えるのかと思っていたので(全然地図見てませんでした・・・)。

全身しっとり汗まみれでバスに乗り込み、一気に下り寸又峡温泉郷にある老舗旅館に到着。
そこで入浴させてもらいました。
その気持の良さは格別でした。
脱衣所にあった本場の川根茶の冷茶の旨かったこと。何杯も飲んでしまいました。

時間もゆったりしていたのでロビーでコーヒーを飲んでのんびりしました。
「美女つくりの湯」と言われている寸又峡温泉、心身共に癒されました。

旅館を出たのは夕方5時でした。 

このツアーは生協専門の旅行会社主催なので、ツアーお決まりの「買い物店」などには一切寄らず
しかも寸又峡道路が大型バスは無理なので小型バス、28人の少人数ツアーだったので楽しかったです。

これからは配布される生協のカタログ、物品だけでなく旅行等のも見るのが楽しみになりました。