2012年5月13日日曜日

乳牛との一日


東京にしがわ大学の「都市型牧場で知る、おいしい牛乳のつくられ方」授業に参加してきました。

スッタフの方
場所は八王子の磯沼ファームです。ここは東京で一番おいしい牛乳で知られています。そのおいしい牛乳はどのように作られるのかということの授業とそのおいしい牛乳を使ったご飯とスープを自炊する楽しい授業でした。昼食付きとしか案内には書かれていなかったのでまさか自炊とは思っていませんでしたが、スープに入れる野菜はファームの畑から取ってきて、お茶も茶摘みしてからというものでした。

茶摘み中









ミルクスープは 自家製野菜・ミルク入りソーセージにミルクと味噌で味付け。格別の味でした。
ご飯はミルクで炊いてオリジナルハッシュドビーフをかけてたべました。



生後1か月 バンビみたい









食事の後は、乳牛の飼育方法の説明とふれあい。刈ってある草(雑草)をあげるとすごい食欲でした。触っても全然平気でかわいかったです。

東京にしがわ大学というのはキャンパスをもたないPCからの登録できる生涯学習サークルのようなものです。
http://www.tokyo-nishigawa.net/

最近人とのつながりが減少してしまった今の状況から変化を求めて登録しました。









2012年5月4日金曜日

みどりの日

忙しさに追われて遠出のウォーキングは出来なかったけど出来るだけ歩くようにしてはしていました。
早いもので一年前に秩父の芝桜を見に行ってからこのブログを始めたわけです。
もっともっと、ウォーキングしてブログ書いていく予定が・・・・。

今年の連休も仕事半分、近場のウォーキングで終わってしまいそうです。
あいにくの大雨ですが、新緑の美しい季節です。                                            

新しく見つけた近所のウォーキングロード
本来流れていた小川を人工的に
鯉まで作りものはちょっと・・・

この小川の両脇は実は高層マンションがそびえているのです。なのにほとんど人がいない。
憩う場所として作られたはずなのでしょうけど。
                                                                     



2012年3月18日日曜日

高い!

2月のお天気の日、3階の窓際で仕事をしていたら上の方から賑やかな声が聞こえてきました。
普通は下の方から聞こえてくるので覗いてみたら、銀杏並木を剪定している職人さんたちの話声でした。しかもとても楽しげに大声で笑いこけていました。

3階の窓から撮影

5階建の建物よりもずーと高い。慣れているとはいえすごいな。でも気持ち良さそう。

今年は新緑も秋の黄色い並木も見られません。臭い銀杏も落ちない。
寒い今年はますます寒く感じます。
何年かに一度行われる剪定ですが、さびしい。

2012年2月25日土曜日

えーこれって有り? ありえない!その2

目を疑うような光景を。
母が救急車で運ばれた病院は市内では中規模の総合病院でした。
手術も終わり病室に。事前に看護師さんから「術後なのでナースステーション前の6人部屋に入ります。そこは男女混室です。」と。
えっ男女一緒?今時めずらしいなと思いましたが集中治療室の場合はそうなんだからそんなもんかなと思っていました。
病室に入ってさらにびっくり・・・廊下側の左の患者さんがベットなしの地べたにマットの上に布団引いて寝てました!しかもカーテンを引かず丸見えなんです。(カーテン引いても病院の仕切りカーテンは下の部分が見えるようになっていますから意味ないですけど)
ここは野戦病院??

どうやら、ベットを拒否してるようなんですが、奥の窓側ならともかく入口なので入りにくいし、スリッパや土足の外来者が行き来するわけです。何よりも衛生的に良いはずがありません。
医療関係に携わっている娘も唖然としていました。「ありえない!」と。

処置する先生や看護師たちの負担は大きいでしょう。
しかし、この病院とても親切で不快感がないのです。
多分大病院ではベット拒否では入院許可でないでしょう。
それを受け入れている病院にありえないと思いつつも感心した次第です。

一週間後には母も女部屋に移動になりました。

2012年2月12日日曜日

ありえない! その1

しばらくご無沙汰の間にちょっとした経験をしました。
そしてありえなーいと感じたことを思い出してみました。。。

東京に一夜にして大雪をもたらした1月の下旬の翌々日、母が明け方右腿から腰にかけて激痛を訴えたので思案の結果救急車を呼びました。
救急隊員の判断は整形外科医の病院と結論を出し、近辺の通院履歴のある公立病院は担当医がいない、次ぎはベッドに空きがない、そして最もありえなーいと激怒しそうになったのが東京都が救急医療の最前線とER併設の都立病院の電話回線が一時間近く繋がらない状態であったこと。
受け入れ病院がやっと決まった時には既に救急車の中で一時間近く待機させられてました。

救急車の中でのやりとり・・・
「近いところから病院捜しますから」
「整形じゃなくてもとりあえず見てくれる先生のところは駄目なのですか」
「はい、何科か判断して打診しないとだめなのです」
「大雪の後で転んでけが人が多数と報道されているのに整形の先生が何処も不在っておかしくないですか」
「幸い、まだ転倒者出てないんです」 (そういう問題!?)
「痛がっているのだから何処か早くお願いします」
「何でERの〇〇病院は出ないんだろう。」 (こっちが聞きたい!!)
「隣の市のXX病院が、インフルエンザが院内に蔓延していますが、それ承知してくれれば受け入れ可能と言っています」  (何じゃそれ!)
「ワクチン打ってるから、とりあえず運んでください!」

「もうすぐですよ。頑張ってください。」 (はあぁ~一時間近く経過してるんですが・・・)

ということで何とか整形外科医のいる病院に救急?搬送され、すぐにレントゲン撮ってもMRI撮っても骨には異常ない。腸かもしれないからと消化器科へ回されそこでCTを撮って即原因が分かった途端に緊急オペとなりました。幸い軽症でしたので良かったのですが、救急隊員が受診する科を判断するのっていかがなものか。
救急車を呼んだときは詳しく病状話すよりただ「痛い、痛い」と騒ぐべし。。。。と学びました。

2012年1月20日金曜日

初雪

日本海側や北海道では記録的な豪雪で、関東はこれまた記録的な乾燥状態でした。
昨日まで静電気だの、インフルエンザだの、乾燥肌だの、火災注意報だのとワイドショーの話題はほとんど同じでした。
ところが、雨予想は出ていたものの週末とか言っていたのに昨夜から本降りになり、朝から初雪がシンシンと降り続いています。すでに朝にはうっすらと雪化粧でした。




最近は本当にわからないです。ここ数日は東北から南関東にかけては頻繁に地震が発生して、地震速報が流れてます。慣れっこになってしまうのが怖いぐらいです。
「雪だ~あ!」と喜ぶ子供たちの声も聞こえない、不気味な雪景色です。
今年は重たい初雪です。

2012年1月7日土曜日

初詣

箱根駅伝を見終わると、毎年テレビの前でじっとしてはいけない・・・と。
昨年までは年寄りも一緒だったので、近くの神社で初詣を済ましていました。
しかも車で行ってました。
そんな小さな神社でも、参拝まではかなり並びます。今年はそれもしんどくなった年寄りは後日空いた頃に参るというので今年は初ウォーキングを兼ねてちょっと遠方の神社に向かいました。

いつも車で通っていましたが、歩き出したらなんとかなりの距離がありました。
一時間近く歩いてやっと辿り着いたら、参道は長蛇の列・・・・ここは街道沿いでバスも一時間に一本、帰路のこと考えたら汗ばんだ体が一気に冷えていきました。
しかし、ここまできたのだからと並びました。
おみくじは「吉」そこそこでこれもよし。またもや列に並んでお守りと福を呼び込むための熊手を買いました。
なかなか艶やかでこれもよし。


ここを左に右にとくぐり抜けると厄払いとか・・・列を抜かされないように急ぎ足でグルグル回る。これで厄払いになっているのかなと思いつつも。

無事参拝することができ、神社を出た時には既に日は落ち始め寒さも一段と厳しくなってきました。
次々に駐車場から出てくる車を横目で見つつ、道路は渋滞してるからバスは当分来ないしウォーキング、ウォーキングと自ら奮い立たせひたすら街道を歩きはじめました。

少しづづも歩くスタイルが定着したのか、ダラダラ歩くことがむしろ辛くてほとんどペースを崩すことなく無事帰宅しました。あたりは真っ暗になってしまいましたが、びっしょり汗をかき、その後のお風呂は最高の気分でした。

なんと翌日は筋肉痛が。まだまだですわ。