2011年7月28日木曜日

SL列車に乗って奥大井ハイキング①

新宿からバスで静岡の大井川鉄道の新金谷駅まで行き、そこから昔のままのSL列車に乗車。1時間強タイムスリップした列車の旅、千頭駅に到着後は奥大井の山の中約6キロのハイキング。ゴール地点の川根小山からバスで寸又峡温泉に移動して、温泉入浴という充実したツアーに行ってきました。

11時58分出発 先頭車両だったので煙モクモクで、懐かしい匂い。社内は年代物の扇風機が回っているけど蒸暑いので窓を開けます。

「トンネル入ります!」とアナウスされて汽笛がポー~と鳴ったら急いで窓を閉めます。その忙しいこと。でも何か楽しい。そしてお弁当が配られました。
静岡といったら「茶飯」でしょうと緑のご飯。お茶の葉の天ぷらが入ってました。(何の味もしなかったけど)そしてSLの絵柄の静岡茶缶。これは本当においしいお茶缶でした。
お弁当食べているとおじいさん駅員さんが回ってきて景色の説明やハーモニカで演奏したり、サービス満点。現行の路線の大井川鉄道、一日2,3便のSL運行は大事な収入源のようです。

                                                    つづく。
                               

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